別れ。男性からの嬉しいけど切なくなったフレーズ【5選】
前回、胸キュンしたフレーズを恥ずかしげもなく披露したわけですが、その際に「これは、胸キュンというより切ない系フレーズだなぁ。」と思うものが半分くらい混じっていたので、分割することにしました。
世に出してはならないもの第2弾です。
別れ。男性からの嬉しいけど切なくなったフレーズ
『俺はお前じゃなきゃいやだ。お前にそばにいてほしかった。』
いつもは、私を名前で呼んでいたチャラ男の彼が、別れた数か月後にくれたメール。
急に「おまえ」呼ばわりはちょっとドキッとしました。
その時は別の彼がいたのでもちろん復縁なんてできなかったけど。
『俺が一番つらい時、お前がそばにいてくれた。だから大事なんだ。』
これも、チャラ男の彼が別れたあとに言った言葉。
確かに、いろんなことが重なって彼にとってはとてもつらい時期があったので、「わたし、いた意味あったんだ。」となんだが胸が熱くなりました。
『あおいちゃんが少し我慢して俺といてくれたら、俺はずっと幸せに暮らしていけるよ。』
これは、同い年の彼の言葉です。その時、いろいろ悩むことがあって別れを切り出そうかどうしようかと迷っていた時期でした。
なのでそれに感づいてそんなことを言われたのだろうな~と思います。
なんか、「そうなのか……」と、そう思ってくれる彼の存在がとてもありがたく感じました。同時に胸が痛かったなぁ。
『大事すぎて、うまくできなくてごめん。』
年下だった彼に別れを告げた時に言われた言葉です。
本当に純粋で一生懸命私と向き合ってくれていた彼だったので、涙が出ました。
『脇役でもいいから、あなたの人生の中にいたいんです。』
これは、職場の人からもらった手紙に書いてありました。ずっと好きだと言ってくれて、お断りしたのにまだ思ってくれていて、そんな手紙をくれたので胸が痛くなりました。
編集後記
一応完全に切ないではなく、嬉しいけど切なかったものを書きました。
完全に切ない・悲しいものを書くと書いてる方も読んでる方も得がない気がしたので。
人生には、いろんな場面があるものですね。
これからも何かあるのかな~。
でももう切ないのは欲しくないです。
きっと皆さんの中にも、言わないだけで大切な言葉や場面がたくさんあるんでしょうね(*^^*)
前回の記事
『男性からの胸キュンなフレーズを思い出して楽しんでみる。』