【実況:ニートの就職活動④】面接した当日に結果の電話。

ニート歴も1年半を超えようとしているところ。

 

ようやくおしりに火が付き、速達で履歴書を郵送し、ついに面接を受ける運びとなりました!

面接で聞かれたことや、面接結果をその日のうちに電話で頂いたので、今回はその話です。

 

 

面接前日

非常にめんどくさい。

 

気分が沈む。

信じられないくらい沈む。

 

次の日の面接のことを考えると、気が重くて仕方がないです。

やらねばならないことはある。

 

①電車・バスの時間を検索

②必要書類の準備(コピーが必要)

③面接の質問対策

 

③がとてつもなくめんどうです。

とりあえず、絶対にもっていかなければならない必要書類のコピーをするために、夜のコンビニへ。

 

3回ほど縮小倍率を間違えて、30円を無駄にしました。

 

何とか帰ってきたけど、携帯で「志望動機」や「自己PR」「面接での注意」などを検索する気になれない。

さらには、風呂に入るのも面倒に感じました。

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すると、なんとなく12時ころ眠気が…

普段明け方まで眠れない私が、そんな時間に眠気が来たことだけは、天からのプレゼント。

面接の質問対策も、風呂もあきらめて眠ることに…。

 

うつらうつらし、深い睡眠がとれませんでしたが、なんとか数時間は眠れました。

 

 

いざ、面接

朝、風呂に入り、けっきょくギリギリに家を出ます。

 

バスと電車の中で、面接の質問対策をようやく開始。

どうして、この会社を選んだのか…

どうして、前の仕事をやめたのか…

会社ではどんなことがしたいのか…

 

面接時間5分前に会社に到着しました。

いよいよ、面接開始です。

 

面接官は3人。

 

一番偉い人。

経営担当の2番目にえらい人。

私の部署の一番えらい人。

 

といっても、小さな会社なので、アットホームでした。

 

もちろん私もいろいろ気を付けましたよ。

・きちんと自分の名前を名乗る

・バッグは、椅子の横に置く

・座ってくださいと言われるまで立ってる

など。

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質問の内容は、

「志望動機と自己PRをお願いします」

「働いていない期間は、何をしていたのですか」

くらいでした!

 

とてもやさしそうな会社トップさんです。

しかし、やはり2番目にえらい人は、切り込んでくる。

「いつから働けますか?」

「何か病院にかかっていますか?」

 

ぎくり、病院…。

メンタルクリニックに行ってる、って言えませんでした。

胃腸科にもかかっていたので、そのことだけ言ったけど、結局バレたりするのかな?!

 

そして、少し不安な話も出ました。

一つ目は、就業時間よりも早めに行かなければならないということ。

2つ目は、大勢の人の前で、色々やらないといけないことがあること…。

演説するピクトさん

苦手です。明らかに苦手です。

みんなの前に出ないでいいなら、1万でも払いたいくらいです。

どうしよう?と思いましたが、「経験はないですが、ご指導いただければと思います。」という、至極まっとうな返事を返してしまいました。

 

 

ホントは、『やだやだやだーーー苦手苦手、ちょっと待って、やめる。やめるかもっ』

と思っていました。

ヤダヤダ――やりたくない。めちゃくちゃ苦手分野。

 

しかし、トップのおかたは、「あなたの経験はとても役立つと期待しています」とニコニコ。

「あ、ここでこんなこと言っちゃあ、あれか~。〇〇さんからお断りされるっていう大どんでん返しもあるかもしれないし。」

 

私「え、いえいえ…」

 

4人 「あははは……」

 

 

これは、断りにくいぞ。

まだ受かったかもわからないけど、すでに「断りにくい」と感じている私。

 

 

夕方に面接結果の電話が…

ほっとして、帰りにカフェでお茶をしていると、電話がかかってきました。

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「このほっとしている時間に、頼むからかかってきませんように…」と願っていたその願いもむなしく、スマホは鳴りました。

 

私「…もしもし」

 

相手「〇〇会社の〇〇です。お世話になります。」

 

私「あ…お世話になります…」

 

相手「〇〇さんですよね?」

(ぼーっとしてしまい、きちんと名乗ることも忘れていた。)

 

私「あ、はいそうです。」

(この、あ、ってつける癖をやめたいのになかなかやめられない。)

 

相手「面接の件ですが、ぜひ○○さんに働いていただきたいと…ペラペラ」

 

私「はア…お願いいたします。」

(テンションが低い。)

 

相手「では、契約書を書いていただきたいので、○○日にもう一度来ていただけますか。」

 

私「ハイお願いします」

 

 

………とりあえず受かりました。

一応心配していた母に電話。

テンション低い私に母ドン引き。

 

だって、大勢の前でいろいろしなきゃいけない仕事もあるなんて。(しかも毎日ある。)

 

 

断りたい……そんな気持ちがむくむくと沸いてきます。

でも金は無い…働かなければ…

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はぁ……これは、昨日の出来事ですよ。まだ断るなら断れるのかな……。

 

暗いので今日はこの辺でっ。

【実況:ニートの就職活動③】ニート、履歴書と職務経歴書を送る。しかも速達で。

以前、会社の見学に行ってから、「ぁ―働きたくない。」と思いながら1週間を過ごしたあおいです。

 

しかし、ここで「まいっか。就職はまた今度♪」なんて言ってたら、1年半のニート歴が2年になりそうです。

その間も減っていくお金と、体調不良と、社会から取り残された不安感を感じ続けなければならない…。

 

とりあえず、就活をしていこうと思いました。

 

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会社に電話、面接をお願いする

非常にドキドキしながら電話を握る。私はパニック障害もあるので、精神的ストレスには非常に、非常に非常に弱い。

 

もちろん、目の前には台本を書いておいてある。

 

お忙しいところすみません。先日〇〇を見学させていただいた〇〇です。〇〇さんいらっしゃいますか?

〇〇です。先日はありがとうございました。…面接をお願いしたいのですが。

 

スケジュール帳も完備。

 

いざ電話をかける。

…おなかがいたい。

 

繋がった。

相手「ハローワークです」

…間違えた。

 

気を取りなおして会社にかける。

…なんと、お話し中である。

 

「面接のお願い電話は明日にしよう。」

ポンコツの私は、あっさり引き下がることにした。

 

なんせおなかが痛いから。

 

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ーー次の日、昨日から気が重かったので、今日こそは電話を成功させようと思う。

再び、昨日と同じ準備をして、電話をかける。

今度は、受付嬢が出てくれた。担当者は不在とのことで、折り返してもらうことにする。

 

5分後、担当者から電話がかかってきた。

「もしもしっ!」

勢いよく出たが、もしもし、は正しかったのか?!何か違う気がする。

 

なおも話を続けると、履歴書・職務経歴書を郵送してくれ、とのこと。

さらに、もう一つ必要書類を郵送するよう言われた。

 

なんと……ハローワークの求人票に郵送が必要と書いてあったのは「履歴書・職務経歴書」だけだったのに……。

 

私は、実家に帰省していたのだ。履歴書と職務経歴書を持って…。

しかし、もう一つの必要書類は、一人暮らしの家に帰らないとない。

 

私は焦った。

 

「あ、あのっ……書類は、5日後以降に郵送することになりますが、大丈夫でしょうか?

今実家に帰っておりまして……履歴書と職務経歴書は持って帰ってきたのですが……

(やたらと言葉に詰まって、沈黙の多い私)

〇〇の書類が自分の家に帰らないと無いもので……。」

 

のんびり実家に帰っていることまで暴露してしまった。

 

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担当者「あーそうなんですか。では、履歴書と職務経歴書だけでいいですよ。届いたら、また電話させてもらいます。その時に、面接の日取りを決めましょう。」

 

なんだか、間抜けな感じは否めないが、とりあえず無事に電話は終わった。

 

 

履歴書を送る(速達)

さて、ほぼ、完成させていた履歴書。

職務経歴書の自己PR分だけが書いていない状態であったので、急いで自己PRを考える。

 

私には、自己PR能力がない。

むしろ、「こんなにダメなんですけど、なんとか許してください」と言いたいぐらいだ。

 

「こんなダメなところありますけど、それ覚悟で雇ってもらえませんか?なるべくは頑張りますんで。」って言いたい。

 

しかし、そんなことをしていては、一生就職できない。

年金をもらっている親の貯金で暮らしていく、パラサイトチルドレンになってしまう。

 

 

仕方なく、PRを考えた。

「こんな長所があります。」「御社ですぐに役に立てると思い…」などの強め菜言葉は書くことができず、「〇〇を学びました。〇〇という経験をしました。」など、控えめなPR文となった。

私らしい。

 

しかし、自慢じゃないが、私は経歴だけは優等生である。

大学を卒業し、その業界では名の知れた会社に就職し、次の職場では主任を務め…、責任者をし……

 

そのどれもが、詳しくのぞいてみると非常にポンコツな仕事しかしていないのだが、書いてみるととても優等生になる。

 

主任であったのは隠そうかと思ったが、ついつい書いてしまった。良く思ってもらいたい気持ちと、こうじゃないのにな~の不安の入り混じった微妙な気持ちである。

 

夜中、とりあえず、書類は完成した。

 

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次の日、書類を郵便局まで持っていくのが非常に面倒になった。

 

体がだるい。ご飯を食べると迷走神経反射が起こりそうな感じで居心地が悪い。

 

母「あんた、書類早く出してこないと」

 

私「うーん、うん。うん。」(ぼーっと口を開けてソファで寝ている)

 

父「…お父さん、買い物に行くから出してこようか?切手は貼ってあるの?」

 

私「え、本当?お願い♪切って貼ってないから、重さ計ってもらって切って貼ってもらわないといけないよ。」

 

母「あら、じゃあ私の方が郵便局の近くまで行く用事があるから、私が出してくるわよ。」

 

私「そう?お願い。切手貼ってもらってね。」←他人任せ

 

母「着払いにしたらどうなるのかしらね」

 

私「落ちるね、あはは。」

 

そんな会話をし、父と母の優しさに、その日も家で寝て過ごすことを決めた私。

 

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夕方、母が帰ってきた。

私「出した?」

 

母「…うん、私、やりすぎちゃったかな~と思ったんだけど、速達で出したのよ…」

 

ええーーー!なぜ速達?!

速達で履歴書を出す人がいるだろうか。

嫌な予感がした。

 

ネットで調べてみると……

 

速達で履歴書を出すのは、

・合理的な考えが出来ていないと考えられる

・精神的に焦っているようにとらえられる

・金額のことを考えておらず、計画性がないととらえられる

 

などなど、プラスに働くことはない、という記事のみが、たくさん出てきた。

 

締め切りが近い、など合理的な理由がない限りはマイナスらしい。

もちろん、締め切りギリギリで出すことがまずよくないと書いてある。

 

ショックだった。

母よ、なぜ速達に…

 

私「なんで速達にしたのー?!普通郵便だよ、普通~~!!」

出してきてもらっておいて、文句はしっかり言う。

 

ただ、母もなんだか申し訳なさそうで、「もう郵便局の人出しちゃったかな?取り返してこようか?」などと言い始めたので、「いいよいいよ。」と言い、もうそのことについては何も言わないことにした。

 

私のために出してくれたのに、かわいそうなことをした気もする。

(母は、すぐに録画のサスペンスを見始めて、あまり気にしていない様子ではあったが。)

 

 

そんなわけで、私は、地元から、会社に意味のない速達で履歴書を送った。

 

 

会社から電話、面接日が決まる

実家と会社は、遠くないため郵便は、「速達でも普通郵便でも、明日つきます」と郵便局員に言われたそうだ。ますます、母がなぜ速達にしたのか疑問に思うところであるが、とりあえず、翌日には到着したようで、電話がかかってきた。

 

面接は来週に決定した。

一番生理の重い日の予定だ。

とことんついてない。

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続く

 

 

【実況:ニートの就職活動②】1年半ニートが、会社見学におもむく!

 

前回、ハローワークに行く・相談する際の気の重さと、勇気を出して会社に見学をお願いしたことを書きました。

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

今回は、その続き、会社見学の巻です。

 

 

 

 見学前日

まず、会社のことを調べます。

トップの人の名前も忘れないようにメモ。

 

さらには、業界の勉強。

法律のことや現在の状況など。時間がかかる。

 

そして、質問を考える。

それも、メモ帳に書き出します。

 

質問されること・その質問への答え方も考える。

前職をやめた理由、なぜずっと就職しなかったのか、前の会社の従業員数、などなど。。。

 

一通り、そのあたりを仕上げたら、会社の場所の地図や行き方、バスや電車の乗り継ぎを調べます。

 

あとは、スーツ・ストッキング・鞄を準備します。

 

 

あー、めんどうですね。(*‘∀‘)

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見学当日の朝

夜2時間くらい寝て、3時くらいから目が覚めて、全く眠れませんでした。

この状態で見学に行くと思うと、さらに焦る!!

 

結局ほぼ徹夜。

 

着替えて、準備です。

11時から見学でしたが、家を9時半に出ました。

なかなかの早さ。

 

コンビニでおにぎりを買います。

 

予定より1つ早い電車でGO。

 

予定より早いバスに乗り継ぎ。

40分ほど早く着きました…!

 

しかたなく、会社周りをうろうろ…。

 

会社から人が出てきたので、あわてて唯の通行人を演じます。

 

隣のスーパーのトイレに二回行きます。

 

少し離れた道路わきの塀に座って、おにぎりを食べます。

前を通行人が通ります。

もはや変質者……だって、食べれそうなところどこにもなかったんだもん…。

 

ふと横をみると、お花にチョウチョがとまっています。

写メ撮りました。

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いざ見学

予定の8分前という絶妙な時間に会社へ。

 

受付で女性が3人でおしゃべりしていて、すごい目で見られます。

「うわーーここでうまくやっていけるんだろうか」という不安が生まれました。

 

すぐに、会社で2番目にえらいであろう男性登場。

 

個室に通され、説明を受けた後、社内を見学させてもらいます。

 

適宜、用意していた質問をしてみたりする私、えらい!!

 

ここで、さらっとニート1年やってます」をカミングアウトしました。

(もちろんそんな言い方ではないけど…。)

 

偉い人「いいじゃないですか~」と言ってくれました。

 

サンクス…。

 

 

見学が終わると、再び個室へ。

もう一度説明があり、「質問はありますか?」と言われました。

 

私「お給料と賞与は……」

どうどうと一番聞きにくいであろう質問をしました。

これ、大丈夫なのか?!

 

偉い人「給料は、書いてあった一番安い金額から始めてもらおうと思います。賞与は、寸志だったのですが、この前の冬から出せるようにはなりました。」

 

がびーーん。

少しは、経験年数を考慮してくれるのかと思った…「〇〇万~〇〇万」って結構幅が広い書き方をされていたので…!

 

賞与は「あり」と書いてあったが…一年で何か月分かが聞きたかったのに、わかりませんでした。

うまく逃げおったな…

 

悲しみの回答でした。

 

 

他は、割と働きやすそうだったのにな~…。

 

 

見学が終わって

ありがとうございました、と会社を出て、すっきり。

 

足かせが取れたかのようなスッキリ感!

頑張った私に、ご褒美として、スタバのフラペチーノをおごってあげました。

 

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さてさて、給料は安い。働きやすいかもしれないが、内容は働いてみないとよくわからない。

面接を受けるか否か?!?!

 

迷います…。

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とりあえず、面接を受けて、受かって、引っ越しをするときのために、めぼしいマンションの検索だけは2時間しました。

 

 

また動きがあればブログに書きます。続く…。

【実況:ニートの就職活動】パニック障害・1年半ニートの私が、ハローワークに赴いてみた。①

こんにちは、1年半ニートのあおいです!

 

度重なる体調不良・気分の沈み込み、自信喪失を経て、最近ハローワークに顔を出しています。

 

数か月をかけて、やっと職場見学(予定)までたどり着いたので、それまでの軌跡を綴ります。

同じく、ハローワークに行くのが気が重すぎる…。という方が共感できる部分があれば、と思います。

 

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ハローワークに行く、気の重さ

非常に気が重い就職のことを考えるだけで、非常に気が重い…。

まず、家のネットで、ハローワーク求人検索をすることから異常な気の重さです。

 

あのサイトとこのサイト見て、YouTube見てから、ハローワークのサイト見るか……と思いながら、すぐに数日が立ちます。

もちろんYouTubeを見て、少し疲れて、ハローワークはカット!!

 

そんな風にして、数日を過ごし、やっとハローワークの求人サイト検索。

こうなると、逆にやめられません

希望の職業がないか、へとへとになるまで調べ始めます。

 

疲労

ニートがハローワークで求人検索
 

いくつか気になるものを発見し、スクショしたりしておしまい。

 

次は、ハローワークに行って実際にこの職業について聞いてみなければならない。

全てはそれから始まるのだ。

「行くぞ、ハローワークに」と心に誓って、それからまた1週間くらいは、具合の悪さや天候の悪さ、寝坊等で日々を無駄にします。

 

 

…みなさん、私のこの行動、どうお思いですか。

カスですか。

それとも共感できるとこありますか。

 

やっとこさ、ハローワークに赴きますが、色々調べて、いくつか気になるものをプリントアウトし、帰ります

 

就職相談へ行くにはまだまだ、心構えが足りてなく、勇気が出ません。

1回目からすっと職業相談できるような輩は、1年半もニート生活をしないのです。

 

 

ハローワークで就職相談する気の重さ

2・3回「ならしハローワーク」へ行き、やっと周りの雰囲気に慣れたところで、いよいよ就職相談をお願いします。

 

番号を渡され、ドキドキ。

パニック障害(症)があると、どんなくだらないことにもドキドキして、心臓の寿命を縮めます。

 

 

呼ばれると、いい感じのおねーさんが対応してくれ、緊張はいくらか和らぎました。

気になっていた企業への応募者は現在「0」とのこと。

 

……ここでもいらぬ心配が頭をもたげてきます。

結構条件がいいのに、希望者ゼロとは、やばそうじゃないか?

 

見学をお願いする勇気を失い、「見学のお願いするかどうか、よく考えてまた来ます。」という守りの姿勢を前面に出した言葉を残し、ハローワークを後にします。

 

 

ハローワークで職場見学をお願いする気の重さ

前回のハローワークからさらに1週間後、再び気の重いハロワへ。

 

軽く求人検索で体を慣らした後、「相談をいいですか?」と受付に申し出ます。

 

番号を呼ばれ行くと、今度は良さそうなおじさん。

再び、緊張感もほぐれます。

 

「仕事上、車の運転をしないといけないかもしれない」という記載があり、それが不安だったので相談してみます。

 

すると、おじさん、会社に聞いてみてくれるとのこと。

その場で電話をかけてくれます。

 

「いま、見学をしたいという方がいらっしゃってるのですが……ペラペラ、運転が……あーそうですよね……ペラペラ」

 ハローワークで会社に電話してもらう

 

顔には出しませんが、はらはらしながら聞き耳を立てます。

電話が終わると、おじさんが電話の内容を教えてくれました。

 

車は、最初は同乗でも構わない・今後練習したりしてほしいなどの内容でした。

 

迷っていると、おじさん、「状態が変わって、働いているうちに運転できる人が入ってくるかもしれないしね~~。(ニコニコ)」

「そうですよね、では、見学だけでもお願いしたいです!」勇気を出して、最後の決めフレーズに手を出しました。

 

「そうですか、では、そう伝えます。」

再び電話してくれるおじさん。

 

結局、見学の日は来週に決定しました。

 

 

ハローワークから出た時の風の気持ちよさ

 

まだ、見学にも行ってないし、面接なんて遠いし、就職もわからない状況ですが、ハローワークを出た時に吹いてきた風に気持ちよさを覚えました。

 

「これは、明日から吹いてくる風か……(遠い目)」

 

何か未来が少し吹いてきたようなそんな気分になりました。

ハローワークを出て、少し気分が軽い 

 

 

まとめ

来週は、見学……、すでに新しい不安が心を占領していきます。

倒れたらどうしよう、ドキドキします。

でも、始めなきゃ仕方ない……こればっかりは仕方ない。

 

今一番面倒で気が重いのは、スーツの試着と履歴書の記入

見学だから、履歴書はまだ必要ないかもしれないけど、一応鞄には忍ばせていこうかと考えているんです。

 

パニック症の特徴に、ある部分は完璧主義、というのがあるかもしれません。だから、焦るし混乱する…。

まあ、用意することが評価される場合だってあるので、そう考えればマイナスの特徴ってだけでもないなと思います。

 

面倒だけど、来週までには何とかしなきゃ。

 

【すぐやれば、すぐすみます】

 

この言葉を唱えて、早めにやろう。長く憂鬱に思いながら過ごすよりも、さっさとやって憂鬱な気分から抜け出せた方が、精神衛生上もいいのだから!

 

では、また見学したらニートの就職活動の実況中継行いますね!

 

【ニートあるある】コンビニ編~御用達だけど、金欠だよ。

こんにちは!

今日は、ニートあるある第二弾、コンビニ編です。

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ニートにとって、コンビニは大切な外出の場です。

・24時間やっている

・近い

・大抵のものがそろう

・明るい

 

と、ニートにありがたい特徴ばかり!

では、あるあるについて綴ってゆきたいと思います。

 

 

コンビニが好き

上でも書いたように、24時間営業はニートの強い味方です。

なぜなら、ニートは、いつ起きて、いつ活動的になるか自分でも予測不能だからです。

 

ある時は、昼前に起き、ある時は夜9時に起きる。

12時におなかがすく。

こうなったら、もうコンビニしか頼る場所はありません。

 

様々な魅力的な商品に、暗かった気分も少しは上がるというもの。

ニートでストレスたまってるから…」と言い訳をして、収入もないのにビールやお菓子を買って自分をいたわります。

 

バカにすることなかれ。

これが、ニートの精神衛生上大事なことなのです。

 

 

コンビニへ行くときの服装がやばい

家からコンビニに行こう、というときには、とにかく格好がヤバいです。

まず、洗顔してればいい方。

 

メガネにマスクで顔を隠し、洋服の上下の組み合わせなんか完全に無視して出発です。

冬であれば、コートの下はパジャマなんてこともザラです。だって、帰ってきたらすぐ脱ぐんだから着替えるの面倒じゃないですか。

時間はある癖に、体力は省エネしたいのです。

 

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値段で異常に迷う

例えば120円のまずそうなビールと180円の少し美味しそうなビール。

140円のチョコモナカジャンボと、180円のセブンプレミアムのあずきモナカ。

 

数十円の差にも、全力で頭を悩ませます。

 

だって、お金ないから!

 

仕事をしていた時は、迷ったら「こっち買っちゃえー♡」と美味しそうな方を選んでいました。

しかしニートになると、この金を稼いでいない分際で、高級な方を買ってもいいものだろうか?と頭の中はしょうもない自問自答にフル回転です。

 

 

400円以上の弁当はもったいなく感じる

仕事をしていた時には、500円以上はもったいない、と感じていましたが、今はその値段が100円下がりました。

400円以上は高級品です。フレンチもコンビニ500円も同様に高級に感じます。

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レシートをもらう

レシートをもらって、眺めます。

もしも、間違えておつりが少なかったりしたら困りますからね。

 

 

以上、ニートあるあるコンビニ編をお届けしました!

ニートの皆さんは共感していただけましたか?

また、ニート候補生の方やニート研究家の方はぜひご参考に!

 

第一弾はこちら

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

ニートまとめ記事、【ニート解体新書】はこちら

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

2019年度版【ニート(neet)解体新書】これを読めばニートの全てがわかる!

ニートの、ニートによる、ニートのための解体新書を作成しました。

 

こちらを参考にすれば、ニートの考えやニートの振る舞い方、ニートになる方法などが理解できます。

 

ぜひ、楽しくも苦しい(金銭面・精神面)ニートライフを共に味わいましょう!

 

または、「ニートが理解できない」「ニートの実態を知りたい」というあなた、ぜひとも赤裸々なニート生活をみて、勉強してください!

 

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作者がニートになるまで

作者がニートになるまでの、ざっとした流れを書き記しています。

こちらは、特に読む必要はありませんので、興味のあるヒマな方だけのぞいてみてください。

 

…まあ、もしもあなたがニートであれば暇はあるでしょうけども。

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

 ニートの一年間

一般社会人が、会社を辞めてからどんな風に一年間を過ごしていくのか。

リアルな模様をお届けいたします。

 

消して楽しいことばかりではない、つらく苦しいニート生活を生々しく感じてください。

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

ニートの一日

仕事がない、毎日することがない。

 

生きること以外、することがない。

 

そうなった場合、生活スケジュールはどうなると思いますか?

 

そう!破綻します。

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

ニートあるある

ニートあるある言いたい~♪
ニートあるある言わせて~♪

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

aoi-ai.hatenablog.com

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ニート、単発バイトへ行く。

お金のなさに恐怖を覚え始め、ニートになって1年弱で出稼ぎに。
単発バイトをしてみた模様です。

全部で5回ほどやってみました。

今はもう、純度百パーセントのニートです。

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

aoi-ai.hatenablog.com 

 

ニートの体調不良

ニートが体調を崩すのは必然です。

これをよく読んで、ニート生活がいかに大変であるかを学び、自分の健康に生かしてください。

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

ニート’sグルメ

ニート’ズキッチンへようこそ。

ニートの食べるものをご紹介。

 

aoi-ai.hatenablog.com

 

 

※今後、随時更新予定です。

彼のハンカチ。

私は、高鳴る心臓の音が周りに聞こえてしまうんじゃないかと思うくらいにドキドキしていました。

 

冷や汗と、コーヒーカップを持つ震える手。

 

 

夕方、よく行く街のカフェ。

 

 

そこには、元カレの姿がありました。

 

 

仕事終わりのようで、窓際に座り、コーヒーを飲んでいました。

 

カフェ


 

元カレとは、3年ほど前に別れていました。

別れを告げたのは私です。

 

付き合って、1年くらいはとても順調でした。お互いの両親にもあいさつに行ったり、週に2・3回は会って、お出かけをしたり、一緒に家でテレビを見て笑いあったりと楽しい時間を過ごしていました。

 

別れのきっかけは、彼の公務員試験勉強。

仕事はもともと公務員だったのですが、「さらに上のレベルを目指したい」と難しい試験にチャレンジしていました。

 

彼の頑張りはすごかったです。

電車の中でも、単語帳を開き、新聞をとって記事をスクラップし、面接の練習も一緒に何度も行いました。

 

試験は無事合格。とてもうれしかった。

 

でも、「合格したら、一緒に住もう」と言ってくれていたのに、全く言われなくなりました。

今になって考えてみれば、きっと今までの勉強が大変で羽を延ばしたい期間だったんでしょうね。

 

そんなこと、当時の私は考える余裕がありませんでした。

不安になって、耐え切れずに自分から別れを告げてしまいました。

 急な別れに、彼はびっくりしていたけど、その時の私は、不安から逃れられたようですっきりしたんです。

 

でも、時間がたつごとに、つらくなっていきました。それから、ずっと3年間後悔してきました。

 

 

少し経って、彼に新しい彼女ができたのも知っていたし、彼はとても彼女を大事にする人なので、もう私にはチャンスがないことはわかっていました。

 

2年間とても大事にしてくれていたのだから、悲しいけど、余計に彼の考えが変わらないことはわかるんです。

 

 

でも、誰のことも好きになれず、新しい彼ができても、結局数か月で別れてしまうくらいにその元カレのことが好きでした。3年間、私は、泣いてばかりいました。

雨 涙

 

「彼に声をかけようか」

カフェで私は悩みました。

 

「どうしよう」「今さら何を言っても、意味がないんじゃないか」「彼には迷惑なだけじゃないか」「後から自分が傷つくだけじゃないか」「私、うまく伝えられる?」

 

震える手を擦りながら、あらゆる感情や思い出が頭を駆け巡りました。

 

 

でも、ひとつ強く思ったことがありました。

「今を逃したら、もう一生彼に思いを伝えられないかもしれない、後悔したくない。」

 

 

飛び出そうな心臓を抱えて、私は彼に話しかけました。

「久しぶり、ねぇ、少しの時間だけ話を聞いてもらってもいい?」

 

彼はびっくりしていましたが、カフェの隅っこでなんとか話を聞いてくれました。

 

 

今までのこと、謝りたかったこと、ずっと好きだったこと、でも彼が彼女を大事にしてるのもちゃんとわかっていること、話すうちに涙があふれて、仕方ありませんでした。

 

あまりひとけのないところではあったけど、それでも、そんな人見かけたらびっくりしますよね…。でも、私にはもうそんなことどうでもよかったです。

 

伝えたかった3年分の思いがあふれ出して、止らなくなっていました。

 

 

ふと、彼がハンカチを差し出してくれました。

 

付き合っていた時、彼はいつも4・5枚持っていたポールスミスのハンカチを自慢していました。

「俺は、ポールスミスのハンカチを1週間分(7枚)揃えるんだ!」と宣言して、「何それ」と笑いあっていたのを思い出しました。

 

 

「これ、ポールスミス?」

 

 

顔をあげ、私は不意に聞きました。

彼の目は赤くなっていて、少し泣いていたんだと気が付きました。

 

 

「いや、今はそうじゃないのもある。」

 

 

と言って、少し笑いました。

私も少し笑いました。

 

その時、3年前の2人が、そこにいるような気がしました。

 

花

 

涙を拭いたハンカチは、彼に返しました。

私が洗って返すことはできないのだから。

 

 

別れ際、私は「今までありがとう」と手を差し出しました。

彼との握手は、懐かしい手の大きさでした。

 

 

私が店を出るとき、「またね。」彼が言いました。

振り返ってうなづきました。

 

「またね。」なんて嘘なくせに。

でも、彼からもらうものなら何でも受け取りたかった。

 

 

 

それから、また3年が経ちました。

彼とは一度も会っていません。

彼は結婚したと、遠いうわさで聞きました。

 

泣いてばかりいた私も、だいぶ落ち着いて、少しは前を向けるようになりました。

 

あの時、とても迷ったけど、かっこ悪くて迷惑で、どうしようもない女の子だったけど、彼に話しかけたことに後悔はないです。

 

 

こんな風にあの時のことを思い出すと、ブログに書いてみると、今もまだ涙がこみ上げてきます。

 

人にとっては、良くあるただの陳腐なセンチメンタリズムかもしれません。でも、書くことは昇華すること。

 人の人生なんて、そんなもの(人からしたら陳腐な、でも大事な場面の一つ一つ)で出来上がっているのかもしれません。

 

決断が「正しい」かどうかなんて、そんなことはどうでもいいことです。

人生はいくつもの決断の上に成り立っているから、私は今も、あの時の震えながら彼に話しかけた自分にエールを送りたいです。