【桜に勝つ】 桜の中で、『より良い自分』を演出する方法
今日は、お花見に行ってきました。
冷たい風の中でも、咲き誇る桜は青空に映えてとても美しかった。
言葉を失い少しの間、桜を見つめていました。
そして、感じたこと。
桜に、勝ちたい。
桜は、完全に主役の座を独占しています。
そんなこと、許されるのでしょうか?
みんな平等が、民主主義の基本です。
桜が一人勝ちなんてことは、見逃しておくわけにはいきません。
そこで、桜に対抗して自分を可愛く魅せる・桜に勝つ方法の検討を行うこととしました。
<桜の力を利用し、より良い自分を演出してみる>
①少し静かな場所で桜を見上げ、吹いてきた風になびく髪を手で押さえる
他の人が見たら、「あの人、儚げだなぁ」「何を考えているのだろう?」と魅惑的に見えるかもしれません。
②桜吹雪の中を一人で歩き、誰かに呼ばれたように振り返る。一瞬止まってから少し微笑み、また歩き出す。
「あのころのあなたの声が聴こえました。」と言わんばかりの演出です。
③鼻の上にひらりと落ちてきた花びらを、より目で見る
より目は可愛いです。ここで、一つ難点は、うまく鼻の上に花びらが落ちてくるかです。貪欲に桜の下で待ちかまえ、素早い移動で気合で乗せましょう。
④桜の木の下に寝そべって、開いた本を顔の上に置く
木の下で寝そべる際の、定番中の定番です。桜の木でも応用しましょう。
<桜に対抗する>
①『梅♡命』と書いたデザインTシャツを着てお花見に行く
これは、桜に直接喧嘩を売るスタイルです。
②頭にネクタイをまいて、どじょうすくいを行う
定番の宴会酔っ払いスタイルは、桜の美しさを半減させます。周囲の注目もひきやすい手軽な方法です。
以上、美しい桜に対抗する方法をご紹介しました。
花見の際の参考になさってください。