【桜に勝つ】 桜の中で、『より良い自分』を演出する方法

今週のお題「桜」

 

今日は、お花見に行ってきました。

冷たい風の中でも、咲き誇る桜は青空に映えてとても美しかった。

 

言葉を失い少しの間、桜を見つめていました。

 

そして、感じたこと。

 

桜に、勝ちたい。

 

 

桜は、完全に主役の座を独占しています。

そんなこと、許されるのでしょうか?

みんな平等が、民主主義の基本です。

桜が一人勝ちなんてことは、見逃しておくわけにはいきません。

 

そこで、桜に対抗して自分を可愛く魅せる・桜に勝つ方法の検討を行うこととしました。

 

 

 

<桜の力を利用し、より良い自分を演出してみる>

 

①少し静かな場所で桜を見上げ、吹いてきた風になびく髪を手で押さえる

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  他の人が見たら、「あの人、儚げだなぁ」「何を考えているのだろう?」と魅惑的に見えるかもしれません。

 

 

②桜吹雪の中を一人で歩き、誰かに呼ばれたように振り返る。一瞬止まってから少し微笑み、また歩き出す。 

 

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「あのころのあなたの声が聴こえました。」と言わんばかりの演出です。

 

 

③鼻の上にひらりと落ちてきた花びらを、より目で見る

 

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 より目は可愛いです。ここで、一つ難点は、うまく鼻の上に花びらが落ちてくるかです。貪欲に桜の下で待ちかまえ、素早い移動で気合で乗せましょう。

 

 

④桜の木の下に寝そべって、開いた本を顔の上に置く

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  木の下で寝そべる際の、定番中の定番です。桜の木でも応用しましょう。

 

 

 

<桜に対抗する>

 

①『梅♡命』と書いたデザインTシャツを着てお花見に行く

f:id:aoi-ai:20190401010659j:plainこれは、桜に直接喧嘩を売るスタイルです。

 

 

②頭にネクタイをまいて、どじょうすくいを行う

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 定番の宴会酔っ払いスタイルは、桜の美しさを半減させます。周囲の注目もひきやすい手軽な方法です。

 

 

 

 

 

以上、美しい桜に対抗する方法をご紹介しました。

花見の際の参考になさってください。